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仕事内容や気になる年収を解説

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアになるには

ネットワークエンジニアの仕事とは?

企業や施設、公共の場など、多くの人が集まる場所で各種ネットワークを快適に使えるように保守・管理する。それがネットワークエンジニアの仕事です。
ネットワークは、私たちがPCやスマートフォンで使用しているインターネットなど、すでに生活や仕事になくてはならないインフラといっても過言ではありません。
ネットワークエンジニアはシステムの安定性とセキュリティを確保し業務の効率化を図るほか、ネットワークの切断といった万が一のトラブルがあればスピーディに復旧対応するなど、重要な役割を担っています。
その他にも新しいネットワーク構築のため、ルーターやスイッチ、ファイアウォールなどのネットワークの選定といった設計・構築段階から担当することもあり、コンピュータやデバイスの知識、情報技術(IT)に関する基礎知識が求められる仕事です。

ネットワークエンジニアの仕事とは?

ネットワークエンジニアになるには?

ネットワークエンジニアになるためには、情報処理や情報技術、電気・電子などの知識が欠かせません。そのために、大学や専門学校などのITに関する学部・学科で学ぶ必要があります。
大学で学ぶ場合、一般教養や知識の他、ゼミで研究を行うなど、4年間でじっくりと専門知識を学び、情報工学やコンピュータサイエンスの学位取得ができます。新しいネットワーク技術の開発などを目指している人は、大学に進学するのがおすすめです。
専門学校なら、ネットワークエンジニアとして働くために必要な知識とスキルを短期間で習得できる他、資格取得のサポート、インターンシップや就職支援など企業との強いパイプで就職までの手厚い環境がメリットとなります。いち早く社会に出て活躍したい人にとって最短ルートだといえます。
いずれにせよ、IT人材の需要は年々増えているため、ネットワークエンジニアにおいても豊富な就職先や活躍の場があります。大手企業、少人数でアットホームな企業、研修が充実している企業…など、自分に合う企業を見極め、自分に合った就職をすることが、ネットワークエンジニアとして長く働いていくポイントとなります。

<活躍の場>
・一般企業から金融、医療、公共、教育といった様々な業種のIT部門
・コンピュータ関連メーカー、情報処理系会社、データセンター、携帯電話会社などIT関連企業

ネットワークエンジニアになるためのフローチャート

ネットワークエンジニアの将来性は?

現代の就職市場においてネットワークエンジニアをはじめとするIT人材の需要は高く、常に多くの募集があります。特に、生活や仕事において欠かせないインフラともなっているネットワークに関しては、最新の知識や技術を持っている人材への需要は多くあります。
また、デジタル化やクラウドコンピューティングの普及に伴い、ネットワークの重要性はますます高まっています。特に、セキュリティ対策や新しい技術への対応が求められるため、専門的なスキルを持つネットワークエンジニアの需要は今後も増加すると予測されます。

ネットワークエンジニアの年収はどのくらい?

ネットワークエンジニアの平均年収は、約684万円。日本全体の給与所得者の平均年収458万円と比較すると、やや高めの水準ですが、平均年齢も高いため、新卒は約370万円程度と他のIT系職業とそこまで大きな差はありません。
(厚生労働省提供 職業情報提供サイト「job tag」調べ)
また、資格取得者に対して資格手当が出る企業もあるので、就職前に資格取得したり、働きながら資格の勉強をすることで昇給に繋がります。

ネットワークエンジニアになるために資格は必要?

ネットワークエンジニアに求められる基本的なITスキルや幅広い知識を持っていることを証明するために、資格を取得することをおすすめします。保有していなくても働くことは可能ですが、どのような技術と知識を持っているのかを伝えることができるため、可能なものは学生時代に取得しておくと就職の際、履歴書に記載できたり企業によっては資格手当が付く、というメリットがあります。
・ネットワークスペシャリスト試験【国家資格】…合格率は13%〜15%程と難易度が高いものの、企業によっては資格手当がついたり、所持していると高年収で採用されることが多いのが特徴です。
・基本情報技術者試験【国家資格】…プログラムから、システム、ネットワークまで広範囲に対応している資格。上級資格として応用情報技術者試験があります。
・情報セキュリティマネジメント試験【国家資格】…セキュリティ関連分野に特化している試験。
それ以外にも「ITパスポート」の他「ビジネス実務マナー検定」といったビジネス系資格も社会人としての人間関係やマナーを理解している証明のひとつとなるので、取得しておくと評価につながりやすいでしょう。

ネットワークエンジニアに向いているのはどんな人?

・PCやプログラミングなどが好き・興味がある人
プログラミングに限らず、PCを扱うことが楽しいと思える人は、エンジニアの素質あり!物事を順序立てて考えることができる人はより向いているでしょう。
・新しいゲームやアプリを使うのが好きな人
ネットワークの世界では、常に新しい技術や方法が出てくるので、新しいものに対して積極的に吸収する姿勢がある人が向いているといえます。

ネットワークエンジニアになるにはこの学科!

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プログラミングなんて分からない、そもそもPCにも触ったことがない、そんなIT初心者でもネットワークエンジニアを目指せるのが大阪ビジネス・アカデミーのITビジネス学科。
少人数制のクラスで一人ひとりのレベルにあわせて講師がフォローしてくれるので、基礎からしっかりと知識と技術を身につけることができます。
資格取得のためのカリキュラムも設置されているので、就職時の強みも在学中にしっかりと得ることが可能です。

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